はぐくむ
「愛を育む」・・・・
育むとは、時と共にマメに多く注ぎ続けること。
時とともにいつもある。過激に敏感。
ピッと動けばピッと反応する。監視してるみたいだ。
育むことは、何事にも通じている。
「いちばん」になるという目標があるから見失わずにやれる。
目標が大事なのでない。
子どもは走るのが楽しくてクネクネたくさん走るバカをする、
なのでクレイジーであるために目標というガイドラインがいる。
意地になることでもないが、続けることは苦しい。
飽きずに続けるのは人の本性に逆らっているから苦しい。
逆らってでも「やり遂げたい」と思うのも本性。
本性と本性が摩擦して磨かれる。
磨かれて磨かれて「まごころ」になりまする。
「まごころ」は、読み込んだ本のようにボロボロになる。
だから年齢を重ねるのはカッコいいのが本当なんだ。
育むとはボロボロになることだ。
ビンテージだな、人生は。
今日も育む一日でありますように。
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